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アフリカ ソマリア仮想通貨での援助で多くの飢餓難民を救う

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こんにちは、水野です。

援助では物資なのか現金なのかという議論があります。もちろん、どちらも大切なのですが、状況に応じて必要な援助が必要ですが。

今回は飢餓難民に現金の代わりに住民の仮想通貨口座に入金して生活用品を買うことができ、多くの飢餓難民を救ったという記事です。

How Aid in Cash, Not Goods, Averted a Famine in Somalia | Inter Press Service

2010年と2012年の間の飢饉は、国の25万人以上を殺し、援助コミュニティに重要な教訓をもたらしました。この春、雨が降ったために大規模な作物栽培が失敗し、栄養不良が増えた。新しく選出された政府は直ちに警報を発した。危機的な危機は、その国の人口の約670万人、あるいは人口の半分以上に影響を与えた。

ソマリアの強力なマネー・ベンダー・ネットワークのおかげで、現金ベースの戦略が新たに拡大し、最終的に現金ベース対応ワーキング・グループ2017と呼ばれる正式なチームの基盤が形成されました。

2011年のレポートから作成されたこのグループは、現金を迅速かつ効率的に分配する新しい手段を策定しました。OCHAの人道問題担当官であるJordi Casafont Torra氏は、危機に対応するためにチームと直接協力し、被災者全員に資金を配分することを説明しました。

お金を送る新しい方法は多くありました。最も普及しているのは、IPSによると、SCOPEカードと呼ばれる電子バウチャーの使用でした。世界食糧計画の資金を調達したこれらのカードは、現地のすべての店舗で簡単に使用でき、すぐに新しいお支払い方法で便利になりました。デビットカードのようなカードは、お金で再充電され、地元の店からアイテムをチェックアウトするためにスワイプすることができました。

「ウォーターバウチャー」のような他のバウチャーは特定の供給品を直接ターゲットにしていました。仕事用のインセンティブが付いたもののような、他のバウチャーは、現金と引き換えに、しばしば仕事を妨げていたローカルインフラストラクチャを構築するために働く人を増やしました。ゆっくりと、ソマリスは経済を形作り始めた。

 チームが最初に悪化した干ばつの状況を警告されてから1ヵ月以内に、140万人が、5月までに、300万が飢饉危機から脱したそうだ。

 

 

ケニアを訪問したことがありますが、多くの場合は現金ではなくM-PESA(エムベサ)と呼ばれる仮想通貨で取引を成人男性の3分の2以上が使用しているらしい。

ケニアとソマリアは隣国なので政府が信用できない地域ではこのような仮想通貨の流通の普及していることは想像に難くないです。確かに仮想通貨なら政府をスルーして直接住民に現金が行くことが大きいですね。

この新しい援助は今後拡大していくと思います。

 

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アフリカ ソマリアで30年ぶりにFIFA主催の夜間サッカーの試合が行われる。

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写真 VOAから引用

こんにちは、水野です。

ソマリアでは30年ぶりにFIFA主催の夜間のサッカー試合が行われたとVOAが報じています。

www.voanews.com

開催されたスタジアムはモダディシュ コニシュスタジアムです。

このスタジアムは普段は軍事基地として使われている場所です。今回はFIFAの協力でサッカースタジアムに改装されたそうです。

ソマリアのモダディシュはソマリアの首都です。160万人が住んでいる街です。モダディシュでは30年間治安の悪化のために夜間サッカーの試合をすることができませんでした。

試合はホーダン地区とワベリ地区の試合でした。結果は3-0でワベリ地区が勝利しました。

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引用VOA 黄色がワリベ選手オレンジがホーダン選手

この試合の後、モダディシュ市長がコメントを発表し「今夜は明らかに、この都市の人々がこの30年間以上待っていた歴史的な夜であり、モガディシュは安全であり、人々はこれ以上の価値があると確信している」と述べた。「他の世界の首都に住む人々が楽しめるエンターテインメントとスポーツのあらゆる種類の価値がある」

と述べている。

同時期にアフリカはソマリア南部に空爆を行ったという記事があった。

しかし、このサッカーの試合は紛争地域の平和への第一歩となると思う。

そして、ソマリアのスタジアムにFIFAワールドカップの予選がいつの日か開催されることを願っています。

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アフリカ スーダンで日刊紙が政府の反対派リーダーとの対談を掲載し3日間発行停止処分

f:id:gotara:20170911184712g:plainこんにちは、水野です。

スーダン出版協議会はスーダンの日刊紙Akhir Lahzaの新聞3日間の発行停止を命じた。

懲罰理由は反政府勢力のリーダーとのインタビュー記事を新聞掲載をしたことだ。

編集長は報道評議会の苦情委員会に出席するように要請している。

www.dabangasudan.org

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スーダンのジャーナリストネットワークは、金曜日の声明で、新聞の中断を非難した。彼らは、ジャーナリストに対して、国の報道の自由に対するセキリティ装置の継続的な違反に対処するよう団結を求めている。

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スーダンの概要です。

スーダン基礎データ | 外務省

面積188万平方キロメートル(日本の約5倍)

人口4,023万人(2015年,世銀)

首都ハルツーム

民族主としてアラブ人,ヌビア人,ヌバ人,フール人,ベジャ人等。(200以上の部族が混在)

言語アラビア語(公用語),英語も通用,その他 部族語多数

宗教イスラム教,キリスト教,伝統宗教

 

報道の自由ランキングで180か国中174位という報道の自由に対してかなり規制がある国で、このような記事が出ているのは正直驚きました。

日本は74位だそうですが、報道の自由について本当に考えられる記事です。

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汚職と腐敗のない国ランキング最新版から見る。日本はなんとこの順位

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こんにちは、水野です。

今回は賄賂や腐敗についてのお話です。日本では特に「政治とカネ」の問題がよくニュースで耳にします。

ということは、日本はかなりの汚職の割合が高い国なんでしょうか?

最新版の世界賄賂指標からみてみたいと思います。

調査しているのはトランスペアレンシーインターナショナルというNGO団体です。

トランスペアレンシー・ジャパン

1995年から調査が始まりました。調査方法は公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、その度合を国際比較し、国別にランキングしたものである。 10の機関が調査した13種類のアンケート調査の報告書を統計処理して作成されています。

指数は、各団体の採点は最も清潔な状態を意味する10から、最も腐敗していることを示す0までの範囲です。

腐敗認識指数 - Wikipedia

今回は2016年の報告書です。

2016年の出来事といえば、舛添東京都知事が政治資金問題で辞任した年です。そして、豊洲新市場の欠陥問題があった年です。

まずは世界のランキングです。

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1番腐敗が少ない国はデンマークで1番腐敗が多い国はソマリアという結果でした。

アジアの順位を見てみます。

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1位はニュージーランドで次に7位シンガポールという新興国が続きます。15位に香港で20位が日本です。2015年は18位でしたが2ランクダウンです。スコアも74から72にダウンしています。27位にブータンが65ポイントでランクインしています。軍事力が世界で一番ない国が腐敗指数も途上国としては高いのは本当に幸福の国なのかもしれませんね。もちろん最下位は北朝鮮です。世界ランクでもワースト3に入っています。

 

f:id:gotara:20170910223209j:image アフリカです、私はこの大陸はかなりランキングが100位以下の国が多いというのは予想していました。

しかし、35位ボツアナ 38位カーボベルデ 50位モーリシャス50位ルワンダ 53位ナミビア とアフリカで経済的に急成長している国が目立ちます。

しかし多くは30代から10代のポイントが目立ちます。最下位は紛争地域のソマリア 次に南スーダンとなりました。

Corruption Perceptions Index 2016 - Transparency International

2017年は激動の時代ですのでまた順位が変わる可能性があります。日本では森友問題加計問題と新たな政治とカネの問題がありましたのでそれがどれほど響くのか興味があります。

でも日本はまだまだ不正や汚職が世界的には少ない国なんだとつくづく思いました。

しかし、未来はわかりませんので、特に選挙などはよく考えて投票しないといけないのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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フランスの芸術家がアメリカ、メキシコ国境壁作品が注目

こんにちは、水野です。

フランスの芸術家がアメリカとメキシコの壁を使った芸術作品が注目されています。

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JR氏のtwitterから

彼の名前はJR氏で、メキシコ側に男の子がアメリカ側を見下ろしている巨大な乳児の男の子の白黒写真の製作者でもあります。

ニューヨークタイムズの取材では、この写真はテカテにて祖父母と母親と暮らす1歳児の作者の写真だそうです。

www.nytimes.com

アメリカとメキシコの壁については色々と論争があります。しかし、このJRが芸術としてのこの壁についてトランプ大統領への問いかけのようにも思えます。

私も含めて日本人はこのようなセンスがないなあと思いますが、このようなセンスを今後は身に着けていかなくてはいけないのかもしれません。

 彼のtwitterから動画も観ることができます。

JR (@JRart) | Twitter

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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今後20年間でアジアで23万人のパイロットが必要

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こんにちは、水野です。

ボーイングが2017年から2037年までの20年間で世界中のパイロットの不足が637000人のパイロット不足が予想されていますが、そのうちのアジアが253000人の不足が予想されており、今後パイロットの争奪戦は激しさを増すことになりそうです。

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Boeing: 2017 Pilot Outlook

私が子供のころは飛行機で海外に行くということは一生に何回かだろうというイメージでしたが、アフリカとか海外と関係ができるようになりますと、仕事で行くことが増えていきました。10年前と比べてアフリカに行くのも料金が安くなりましたし、アジアではLCC航空の普及により激安で行けるようになり本当に便利な時代になったと思います。

しかし、空への移動が便利になったということは職員などの負担がかなり増えていくということもあると思います。

パイロットだけでもこれだけの不足になるということは、他の職員も不足の事態であると考えます。

飛行機は世界でも安全な乗り物の一つと言われているので事故になることはかなり少ないと思いますが、しかし、一番の目的はお客様を安全に目的地まで送り届けることであることは変わりはありません。

 

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アフリカ ソマリア3年に3回自爆テロにあっているレストラン

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こんにちは、水野です。

VOAの記事です。

9月8日の金曜日にソマリアのバイドアという町の小さなレストランに自転車に乗ってレストランに来た男がベストを引いたのちに爆発して、店にいた4人が死亡した。3人が重軽傷だそうです。

死者の中には地元の人道支援者もいたという。

このお店は実は2014年12月5日、自爆テロが爆弾を爆発させ、2人の地元ジャーナリストを含む7人が死亡した。

2度目の攻撃は、2016年2月29日に発生し、車爆弾と現場に植えられた爆弾が同時に爆発し、30人が死亡した。

と実は3年で3回自爆テロにあっている小さなお店なのです。

allafrica.com

多分、このお店は人道支援関係者にジャーナリストらがよく来るお店だったのでしょう。だからテロ組織は標的にしたと思われます。

私は感動したのは、3度の自爆テロにあいながら、彼らに屈せず、テロ後もお店を継続していたことです。私なら、絶対一度の自爆テロでやめて違う仕事をすることを考えていると思います。

お店側もこれしか仕事がないということでレストランを開店させているのでしょう。

どんなことがあっても屈しないで継続する姿勢は本当に学ばざる記事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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