アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

キリスト教の教会や宣教団体の役割

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こんにちは、水野です。8月に入って色々と立て込んでおりましてなかなかブログを書くことができませんでした。

小さいながら会社を経営していますと「理念」とかを考えさせれます。理念というのは色々な意味があると思いますが、企業なら「なぜ貴方の会社は存在しているか? または社会での役割は?」ということを聞かれることがあります。

そのときに私はフェアトレード蜂蜜のパイオニアの企業としてなにを生産者やお客様に提供できるのかということをとても考えて活動しています。(もちろん社会的の役割としても考えていますが)

私もあるキリスト教の宣教団体で奉仕をしておりますが、そのキリスト教団体のビジョンミッションがありましてそれを土台にして日本の宣教が前進するために私の属する団体はどのような活動をするべきなのかをとても考えています。私はペンテコステ派の影響を受けているクリスチャンなのでそれらの信仰をふまえつつ活動しています。

私は近年の日本におけるキリスト教の宣教を見ていて、召しという名前の主にあって私は社会においてどのような役割をはたすのか?という考えをもつクリスチャンが少なくなったように思います。

目の前の利益というかを優先していて働きに疑問符を持つケースや、元々の役割をしていたグループがマンネリ化して違う教えや考えが入り込み活動内容がおかしくなったグループもあるように思います。

もちろん時代は変化をしていますのでそれに適応することは大切ですが、変にずれてしまい地の塩世の光としての働きをしていないことは果たして神様によろこばれるのか?

私は疑問に感じます。

 

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