アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

コートジボワールで美白化粧品の販売が禁止に!?

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多くのコートジボワールの都市で大人気のアドバタイズホワイトニングクリームの医薬品局が販売を禁止しました。医療専門家は、クリームが店頭で販売されている未規定の多くは、ステロイドや水銀などを多く含み、癌、糖尿病、重篤な皮膚の状態および他の疾患の原因となるダメージを与えることができることを警告しています。

2008年の国連環境計画の研究では、ナイジェリアの75%がそのクリームを購入しつづけているのだそうです。ホワイトニングクリームはインドをはじめ中東諸国とアフリカで人気が高いという。

www.independent.co.uk

 

日本でも海外の輸入品の化粧品はかなり成分分析検査が求められているそうですが、アフリカはこれから化粧品の成分などが確立して行くのだろうなあと思います。2013年頃に日本でもある美白化粧品を使ったら白斑ができて大問題が起こったが同じような問題がアフリカにも起こっているという事だろう。女性のお肌のシミの悩みは万国共通だなあと実感します。

 

でも、これは日本の中小企業の化粧品会社が日本の基準にのっとってお肌に良い天然美白化粧品をアフリカで売ったらかなり儲かるという事ですよね。アフリカは日本企業のブランドの信頼はかなり高いので、日本の基準にのっとった化粧品はとてもビジネスチャンスは高いと思います。多くの中小企業の化粧品の製造会社はアフリカに化粧品を売り込むのは今がチャンスかもしれませんね。日本では競争が激しいけれど一歩外に出たらビジネスチャンスが広がっている時代だなあと思います。