アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

同性愛者はアフリカでは生きにくい

こんにちは水野です。

今日は世界反ホモフォビアデーだそうで、世界50カ国でイベントが開催されたそうな。

www.afpbb.com

日本でも芸能人が同性愛者同士での結婚の話題があったり、渋谷区役所が同性婚の証明書をだしたり、一昔前までは考えられないが、少しずつであるが、同性愛者の理解があるのではないのか私は思う。しかし、アフリカはというと・・・・・

allafrica.com

アフリカには反ホモフォビアデーありませんという記事で、ケニアの閣僚がキリスト教会で「同性愛者の余地はない」とのメッセージを語ったと言いますし、中央アフリカのカルメーンでは2013年に同性愛の活動家が拷問により死亡したというニュースがあります。このように考えるとやはりアフリカは保守的なのかもしれません。そのような事情なので同性愛というのは御法度なのでそのような実態は見えてこないかもしれません。

私がアフリカと関係しているなのかもしれませんが、よくアフリカのご夫妻を見ていると、亭主関白な旦那さんが多いなあと感じます。なんか昭和にいた頑固親父のような感じのお父さんは、私はなんか懐かしい感じがします。このようなまだまだ保守的なアフリカの国々と私たち日本はどのように付き合い、ビジネスや文化交流を進めて行けばいいのか、本当に考えさせられます。