こんにちは、水野です。
All Africa.comのケニアの記事の中で日本時間5/22 14:00頃一番注目されている記事は
ケニア2人の女子大生が行方不明。ISISに参加の為にシリアに渡航か?
水曜日に行方不明になった2人のケニアの女子大生はリアでイスラム教の状態のグループに参加したことを主張しています。
ケニアの首都ナイロビで先週の水曜日に自宅から消えた女の子は、彼らはシリアにあるソーシャルメディアを通じて自分の親戚に確認しています。
ケニアの地元新聞の標準によると、南ナイロビに住んでいた2人の女性SalwaとTwafiqa Dahirは、水曜日の午後に自分の家を離れて以来、行方不明になっています。
二人はそれぞれ自分の出発前にナイロビとケニヤッタ大学の大学の学生でした。これが事実の場合、シリアにISISの戦いに参加した最初のケニア国民ということになります。両親は、子供は非常に真面目で沢山の友人をもっていたのにと娘のことを語っていました。
この記事を読んでいて、ケニアからISISにはじめて参加したということは、ケニアにとってISISはそれほどなじみが無かったといえます。ソマリアの方が脅威でしょうからそれは仕方が無いとして、やはりISISの問題はヨーロッパだけにとどまらず、世界的な問題なのだと思わされました。日本人も数人はいるという情報もあるし、テロリストを作らない環境づくりが本当に大切なのだなあと感じました。