アフリカで大の字

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アフリカ モザンビーク日本の援助で港開発プロジェクトに調印

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こんにちは、水野です。

モザンビークのナカラ地区の港の開発に250万ドルの日本の援助の二回目のプロジェクトがJICAモザンビーク事務所の所長とアドリアーノ経済産業大臣のよる調印式が行われた。ナカラはアフリカ東海では最大の深水港と知られており、この港はモザンビークだけではなく、マラウイやザンビアとの流通にも大きな影響を及ぼす事になります。

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マラウイと貿易していると船舶で輸入すると日本に着くまでに1年以上かかるといわれていました。だから私はもっぱら航空便です。しかし、この航空の蜂蜜送料が本当に高いです。このナカラ地区はモザンビークでもかなり大きな港ですが、それが機能的になることで蜂蜜などのマラウイやザンビアの運送料が安くなる事をとても期待しています。マラウイにはマラウイ湖からモザンビークまでつながっている川がありマラウイ側もその船での運送の計画があるらしいのですが、どこまで実現するのか不明確です。