アフリカで大の字

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人権団体がアフリカ連合首脳会議でスーダン大統領の逮捕請求

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人権団体がアフリカ連合首脳会談に出席を予定しているスーダン大統領のオマル・ハサン・アフマド・アル=バシールの逮捕を開催される南アフリカ共和国政府に求めている。

南部アフリカ訴訟センター(SALC)の代表は、バシルが逮捕されるようにするための申請を聞くために日曜日の朝に北ハウテン高裁で審問を確保していたことAllAfricaに確認されました。

allafrica.com

スーダンの大統領は実は国際指名手配されている。その理由として2003年以降にダルフール紛争での集団虐殺の関与した疑いがもたれている。

オマル・アル=バシール - Wikipedia

アフリカでは、このような指導者が結構して欧米から距離をおかれているのに目を付けて中国やロシアがそのような国に関与してアフリカに力をつけている。日本もただ反対をするのではなく、頭を使いうまくそのような国と付き合い、日本の力を発揮して欲しい。

ちなみに東京新聞がアフリカ連合首脳会議の議事を見つけた。内容は移民問題の議論という記事内容であった。

東京新聞:アフリカ連合、南アで首脳会議 移民問題を議論:国際(TOKYO Web)