こんにちは、水野です。
ソーシャルメディアを見ているといるといろいろなプログラムを見る事ができます。その中で一番思うのは「イエスキリストの弟子」といいつつ、結局はクリスチャンを教会のリーダーたちがいかに管理できるのかというシステムも沢山見受けられます。
日本人は結構管理しやすい民族だと思います。だから教会もそのようなプログラムを作成して自分の教会に合う人材育成としてとてもたいせつなものなのかもしれません。
そして、うちの教会がメガチャーチになれば、日本はリバイバルが起こるという牧師を耳にします。
時代は個の時代です。ひとりひとりが情報発信できる時代になぜ大きな群れを作る必要があるでしょうか?そして、ひとりのカリスマ牧師が沢山のひとを集める時代ではなく、個性をもった一人一人が情報発信する事で共感してもらい、共感者が新たな神様の働きをチームワークで立て上げてくる時代になっています。
そして、共感するビジョンを持ち、そのビジョン、理念で私達は神様の働きをしていくように変わっています。
神様の働きだけではなく、ビジネスや仕事も共感しあう仲間が集まり、そのビジョンのために仕事をするシステム作りがこれから大切です。
これからどのような時代になるのかとてもわかないけれどとても面白い時代になったのは確かです。
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