アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

オフィス五タラントが日本社会に存在する意義とは

f:id:gotara:20160106214344j:plain

こんにちは、水野です。

この何ヶ月かブログを書くことができませんでした。それは、自分自身のビジネスの存在意義をとても考えさせられる時であったのです。

私は1999年の8月に化粧品販売を始めました。それから今年で18年になります。

化粧品の販売から2008年マラウイでは見向きもしれていなかった蜂蜜に目を付けて日本で輸入販売を始めました。この蜂蜜を食べた時の味わいがとても感動的で、この蜂蜜を日本の皆さんに伝えたいというただそれだけで輸入販売を始めました。多くの人がこんなビジネスは成立しないといわれましたが、それから今年で10年目を迎えます。

その後、ケニアのマサイ族とのつながりができて、マサイ族の蜂蜜。去年では南スーダンの蜂蜜を日本に輸入販売します。なぜ、そのようなことをするのかと自分自身が考えた時に

本当は価値があるのに、評価されてこなかったものの価値を発見してその価値を世の中に広げ、人、社会、地球を幸せにする

という経営理念を実行する為に私はマラウイにしても南スーダンにしても確かに困難ですが、小さい働きながらビジネスを実行しています。

その理念からビジョンや事業計画を新たに考えて実行に移す予定です。

2009年に作った経営理念「私達は世の中を幸せにします」というのがありましたが、もう少し具体的な文章で経営理念を変更させていただきます。

私のビジネスの変革期に自分のビジネスをもう少し掘り下げて実行できたらと思います。これからもよろしくお願いします。

 

マンゴー蜂蜜と南スーダンの蜂蜜のご注文はこちら

     ↓

オフィス五タラントのフェアトレードはちみつ