アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

今日から営業開始のamazon freshにお店はどう戦うのか?

こんにちは、水野です。

いよいよ今日からAmazonが野菜や鮮魚などの生鮮食品の宅配を一部地域で始めました。

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概要です。

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引用は

www.gizmodo.jp

この宅配地域は都市型マルシェが多数開催される地域でもあります。Amazonも今後は他の地域に拡大して行くと思われますので、今沢山都内にはマルシェが開催されておりますが、Amazonと値段も品質も同じ程度の食品ではスーパーやマルシェでは売れなくなる可能性があります。

Amazonと戦うためには小さなお店は大きく分けて3つの選択をすることになると思います。それは、

1 Amazonの商品と比べて同程度の品質ではあるが、値段がかなり安くお客様に提供する

2.Amazonフレッシュでは扱わない商品をお客様に提供する

3.お客様にスーバー マルシェの大ファンになってもらう

(スーバー マルシェの専門店化)

マルシェ等を見てみるとどれもAmazonと同じような商品がAmazonよりも高く販売されているケースが多く見られ、Amazonとの差別化ができていないように思われます。

今後、小さなお店が生き残って行く為に何が必要なのかもっと深く考えて行く必要があると思います。

 

(1歳未満のお子様には与えないでください)
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