アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

facebookが人身売買の売人が利用して儲けている現実

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こんににちは、水野です。

SNSの登場は私たちの生活を大きく変えました。

日本から何万キロ離れた人たちと、写真のやりとりや、電話、文字でコンタクトをいつもでも無料でできてしまうすごいシステムだなあと思います。

ことにfacebookは12億人たちが使用しており、その数は世界最大と宗教団体カトリック信者の数と近いとのことです。

このような利用者をわずか10年前後で獲得してことは本当にすごいなあと思います。

しかし、このfacebookが移民の虐待と拷問を家族の身代金を奪うためにFacebookを利用していると国連の移民局が報告しています。

 

allafrica.com

近年、西アフリカから移民目的でヨーロッパに渡るアフリカ人が増えています。

多くの人たちは騙されて、人身売買に手に入ってしまったり、誘拐されてしまったり、不幸なことが起こります。その身代金や人身売買にfacebookを利用しているのです。

私たちはこのシステムはとても便利で助かっていますが、悪用する人たちも助かっている現実。

facebook側も対策を行っているみたいですが、後手に回っているのが現実です。

私たちはSNSなくして生活が成り立たない時代に生きています。そして、大量に流される情報を正確にキャッチし活用する能力が求められています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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