こんにちは、水野です。
2017年8月4日にルワンダ大統領選挙があり、ポール・カガメ氏が当選しました。
投票率100%のうち98%がカガメ氏に投票したそうです。
| 候補者 | 政党 | 投票 | ％ | |
|---|---|---|---|---|
| ポールカガメ | ルワンダの愛国心の前線 | 6,675,472 | 98.79 | |
| フィリップ・マパイマナ | 独立 | 49,031 | 0.73 | |
| フランク・ハビネザ | ルワンダの民主党緑の党 | 32,701 | 0.48 | |
| 無効/空白の投票 | 12,310 | - | ||
| 合計 | 6,769,514 | 100 | ||
| 登録有権者/投票率 | 6,897,076 | 98.15 | ||
| 出典：NECルワンダ | ||||
wiki ルワンダ大統領選挙投票結果
今回の大統領選挙は35歳のダイアン・ルヴィガラ氏の大統領選挙出馬の取り消しについて
アムネスティ・インターナショナルは今回の選挙は恐怖と鎮圧の状態で開催されるだろうと懸念を示していました。欧米諸国も懸念をしめしています。
これらのことを受けてでしょうか、カガメ内閣では今回半数以上が女性閣僚が占めています。
カガメ大統領の功績は紛争状態にあったルワンダを急速に経済発展させて、アフリカのシンガポールといわれています。でもこのれだけの発展は強いリーダーシップあったからできたともいえます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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