アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

そろそろ蜂蜜の輸入をはじめようか!?

10月19日 横浜は曇りです。今日も横浜関帝廟(かんていびょう)斜め前.四五六菜館隣の横浜バザールでマンゴー蜂蜜、バオバブ蜂蜜、パイナップル蜂蜜、南スーダンアカシア蜂蜜の試食販売をします。18:00まで

蜂蜜のご注文 https://www.5talents.jp

駅からお店までの行き方
元町中華街駅からお店まで https://ux.nu/rms23
石川町駅からお店まで https://ux.nu/zTgiw

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 TICAD7の会期中に多くの方が弊社のブースに足を運んでいただいた。本当にありがとうございます。アフリカは養蜂が盛んでほとんどの国で蜂蜜が採取される。今回弊社のブースに来てくれた国で一番多かった国は「ケニア」です。次は「ナイジェリア」です。これらの国のひとは一日に2回から4回ぐらい来ていたのではないかと思う。もちろん、試食を持ってきてくれた方もいてその方には、試食をしてみて、良い点、改善する点などを話したので、また日本に試食を送ってくれたら対応したいと思います。

9月下旬から10月にかけて、多くの蜂蜜の試食品が弊社に届いた。特に貧困国といわれている国からのものが多い。南スーダンの蜂蜜を日本で輸入販売しているだから、彼らが弊社に関心が強いのは理解ができます。 

そして、試食の蜂蜜を食べた中から、日本に販売する候補を選びました。その第一弾の輸入手続きのため検査に入る予定です。

その国はとても地味な国で日本人で知っている人はあまりいないと思います。まして、この国の蜂蜜を日本で輸入販売するのかと驚くアフリカ関係者は多いと思います。

今回、仲介者がその国の蜂蜜生産者の写真を送ってくれました。

本当になにもない環境だからこそおいしい蜂蜜が採取でき、生産者はこの蜂蜜で生活が豊かになるようになります。検査をクリアーでき日本で輸入販売できたらうれしいです。