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クリスチャンの多くの生活圏は教会の外

多くのクリスチャンは日曜日に教会に行き、 教会に献金をして牧師にも教会にも認められることで 神様に認められ、神様に従っていると思っているクリスチャンが 多いと思います。

 

しかし、それは本当でしょうか? 教会での時間は礼拝の1時間半や祈祷会などの1週間の生活の中では 微々たる時間です。それ以外は職場や学校、家庭が生活の大部分を 占めるのではないでしょうか?

 

教会を大切にする姿勢はとても良いことだと思います。

 

教会のプランニングを神様の召しである人はそれを忠実に行っていったら 良いと思います。 しかし、多くの人の召しは教会以外にあるのではないでしょうか?

 

教会の外である、職場、家庭、学校でどのように 神様と歩み、召しを全う出来るのかが大切なことではないかと思います。

 

キリスト教会の中でマーケットプレイズミニストリーという言葉が良く聞かれるようになりました。それは、教会の中で沢山奉仕をする信徒がマーケットプレイズミニスターと名乗ったり、ある信徒が預言をしたり、霊の戦いをすることがマーケットプレイズだと言う人がいますが、真のマーケットプレイズの意味は教会の外の社会に出て言って神様の栄光を表す事だと私は考えています。

 

多くのクリスチャンは教会の活動が忙しく教会の外では働きを疎かにする傾向があります。それが神様の栄光になると、それは教会の働きに神様が呼ばれている人が神様の祝福を受けるでしょう。しかし、それが神様のから呼ばれていないならば、それはとても辛いものになるのではないでしょうか?

 

クリスチャンは神様の子どもです。その子どもはひとりひとり性格も違うし、働きも違うと思います。ひとりひとりが神様の召しを受け取って神様の栄光をあらわしていけたら素晴らしいと思います。