こんにちは、水野です。
【ルサカAFP=時事】アフリカ南部のザンビア政府は20日、ライオンをはじめとする大型ネコ科動物の狩猟を解禁すると発表した。ザンビアは、種の保存や狩猟許可証をめぐる汚職対策のため2013年1月に大型ネコ科動物の狩猟を全面的に禁止したが、生息数の回復や狩猟観光の収入減を背景に解禁に方針転換した。
ケニアではライオンなどの動物の狩猟は禁止されているので、ザンビアでは、解禁とはなんとも複雑な気分です。
私はザンビアにはいった事はありませんが、隣のマラウイにはいったことがあります。マラウイのサファリパークに行きましたが、そこにはライオンはおらず、生息しているのは象やカバやワニだったり自然豊かでとても興奮しましたよ。
そこでわかった事はカバはおとなしそうに見えるけれど実は凶暴だということを知りました。確かに30頭のカバににらまれたらそれは怖かったです。
ケニアもできればライオンの狩りができればマサイは喜ぶのにとつぶやいてしまいます。