アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

アフリカ開発銀行と日本の関係を見ると

こんにちは、水野です。アフリカ開発銀行総会に日本のJICAの代表が演説を

していたことが、アフリカ開発銀行のtwitterのツイートにありました。

 

 演説を行っていたのはJICAの理事である小寺清氏であり、元世界銀行・IMF合同開発委員会事務局長などを歴任。これを見るとJICAがアフリカの経済に影響があることがわかる。

もともとJICAは国際援助が中心でもちろんODAにも関わっているが、途上国ビジネス関係はジェトロがある。でも、アフリカに関していえばJICAの影響がとてもあるように思える。

私がマラウイハニーを開始した2008年はJICAはどちらかというと、ふんだんにある助成金を実にならない国際援助をしたように見えた。しかし、徐々にビジネスとの兼ね合いを強めて行ったような気がする。

でも、地道な活動であるが、とても実になる活動をJICAはしていると思う。それがアフリカでも認められているのではないだろうか。