こんにちは、水野です。
マリ北部で政府と反乱グループの戦闘により、57,000人が国外に避難したとジュネーブ国際難民機関が報じた。
2012年の紛争以来、家に帰る事が出来ない人が43,000人おり、避難所での生活を余儀なくされています。今後の国際機関の一層の支援が必要です。
本当にアフリカには紛争が多い、特に最貧国といえるところにはその傾向が強い。宗教対立とか利権の対立とか本当に日本では考えられない。他民族が住むアフリカは複雑な関係を日本を含め欧米の支援機関がどのように彼らを助けて行くのかとても関心があります。