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日本のクリスチャンがが知らない神様の目からみたクリスチャン人生

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こんにちは、水野です。

昨日はFGBMFIでコーリングの講義をしました。

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私たちは救われてクリスチャンになります。そのとき特に日本のクリスチャンは洗礼を受けたら「教会の教会員」になるための講義を受けて、教会に沢山奉仕して、熱心になればなるほど教会のリーダーそして、伝道師、牧師になることがクリスチャンとして最高の生き方であるように教える教会が多いのではないかと思います。その考え方は教会の視点から見たクリスチャンライフではないかと考えるのです。

しかし、神様の目から見た視点はかなり異なると思います。救われ、洗礼を受けたら、「神の子」となります。そして、神様の働き人となり、神様の為に奉仕をすることを祈ります。その奉仕というミニストリーの中心が教会なのか?教会の外なのか?ということなります。

教会に自分の召しがあるのであれば、教会の視点に重点を置き、牧師などを目指す事はとても大切です。しかし、教会の外に貴方の召しがあるならば、その召しを大切にする必要があります。神様の働き人として召されているならば、その働きはミニストリーです。教会ではビジネスなどを「世的」といってさばきますが、それは教会の信者が教会に熱心になって欲しくない為に行っているケースも見られます。そして、多くのクリスチャンの働きは教会の外であり、仕事にしても、家族との関係にしてもその働きが神様からのものであるならば、神様はそのビジネスに油を注いで貴方の働きを全うさせてくださいます。

マーケットプイズミニストリーという言葉が、日本でも聞かれるようになりました。その意味は「世の中の仕事で神様の栄光をあらわす」ということです。

FGBMFIJAPAN は世の中の仕事をミニストリーとして神様の栄光をあらわすために具体的にどのようにおこなっていったら良いのかを導くことを現在は積極的に行っています。

そして、FGBMFIという神様の群れの特別な油注ぎを知ってこの働きに召されていると思われている方はともにFGBMFIのミニストリーの働きを全う出来たらと思います。

こんな感じの話をさせていただきました。この記事を読んでいる一人ひとりに少しでも信仰の助けになれば幸いです。

※ ピラミット型の図にしているのは階級を意味している訳ではなく、ただ自分はパワーポイントの使い方がうまくないのでこの文字が入れられたのがピラミット型の図しかなかったというだけです。

一歩踏み出すとき | FGBジャパン-ブログ

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