アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

マラウイハニー販売が7年続いた理由

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こんにちは、水野です。

私は2008年のアフリカ開発会議TICADⅣでマラウイハニーに出会い、その年の8月から5キロの輸入販売を開始しました。あれから7年が過ぎ、8年目に入りました。

資金もない、人脈もない、経験もないどころか前例がないと言われた中でのスタートでした。暗中模索しながら手探りで資金も無い中ビジネスをしてきました。いろんなところに営業に行きましたが断られたことは数えきりません。

しかし、少しずつですが売る場所が確保できるようになりました。そして、今のところ有楽町の交通会館マルシェを中心としていろんなところで販売させていただいています。本当にありがたいことです。

いまでも経営的には本当に大変です。でも続けて来れた大きな理由は「多くの人に支ええられた」ということにつきます。家族も理解してくれて応援してくれます。そして、お客様やマルシェの同業者なども助けてもらいました。もちろん同業者の嫌がらせもありましたが、しかし助けてくれる人もいたことが7年以上続けられたのではないかと思います。

もちろん、神様の御手があったことがありますが、これからもできるかぎりこのビジネスを続けていきたいと思います。これからも皆様のご支援をよろしくお願いします。