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なんでも悪魔のせいにして責任逃れをするクリスチャン

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こんにちは、水野です。

今は下火になったみたいですが、力の伝道が日本に入って来たときに神社に訪問して悪魔の働きを打ち破る祈りをしたり、極端なグループでは油を蒔いて、警察ざたになり、逮捕状がそのリーダーに出て以降そのグループのことを聞く事がなくなった。ホームページも更新されていないようだ。

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私は特に力の伝道を強調するグループはなんでも「悪霊の仕業」

にすることだ。確かに悪霊の存在する。そして、多くの人を惑わしていることはあると思う。しかし、私が強調したいのは、

「何でも悪魔、悪霊のせいにして責任逃れをしている」牧師やリーダー、クリスチャンが結構いることだ。

自分が問題があり、自分が悔い改めなくてはいけないのに、悪霊の働きといってごまかされるてまう。たとえば、教会の牧師たちやリーダーが私利私欲に走る事があり、それを私が指摘をしたとしたら、「反逆の霊」があるといわれ、悔い改めをさせられる。そして、その教会に通わなくなったら、他の教会のメンバーに「あのメンバーは反逆の霊にとりつかれているので関わってはいけない」と牧師やリーダーからおふれが出る。

そのようなことをしたら教会がもし問題行動をしたら指摘するメンバーがいなくなり、教会は本当に神様の働きができるのかが疑問に思う。

聖霊は聖い霊だ。その聖さを日本の教会が失っていないのか?本当に考えている。しかし、日本の教会でも本当に神様とともに歩もうとしている教会も少なくない。私たちクリスチャンは聖書を良く読んで正しい目を養わなくてはいけない。

こういうわけで、あなたがたは、実によって彼らを見分けることができるのです。

マタイ7:20

 

マラウイハニー120g

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