こんにちは、水野です。ソマリアを抜いて世界一の失敗国家といわれる南スータンに先月末に大きな兆しがありました。
【ヨハネスブルク小泉大士】アフリカ東部・南スーダンのキール大統領は28日、政権側と反政府勢力の双方が参加する移行政権の閣僚を任命した。同国は2年以上、内戦状態だったが、混乱の収束に向け一歩前進した。
それは、反政府勢力であったマシャール氏を副大統領に任命し、反政府勢力から3分の一にあたる10名の閣僚を任命した。
これにより、南スーダン政府が平和に向かう事を願いします。
南スーダンの輸出は石油が98%を占める。この石油の恩恵にありつけるのは一部のみで他の産業をつくることを急務とされている。
私はこの国に比較的産業化できるものをみつけ、それを日本に輸入販売するものを見つける事ができたらと思います。
もちろん、そのような動きを私は今しています。日本に速く輸入販売でき、南スーダンの国家に新たな産業になるようにできたらと思います。