(右がジブリ氏)
こんにちは、水野です。
マラウイといえば貧しいというイメージの人が多いと思いますが、中には自家用ジェットを所有しているマラウイ人もいます。彼の名前はシェパードブッシュリでキリスト教伝道者で預言者です。彼は現在南アフリカを中心に宣教活動を行っています。自家用ジェットを所有してアフリカでの宣教に力を入れているようです。
このジブリがアメリカの大学の名誉博士を授与したとオールアフリカの記事にありました。
このTherapon Universityという大学はネットのみで学位が取れる大学だそうです。
Therapon University: Validating People - One Degree at a Time
日本人クリスチャンの感覚なら伝道者は自家用ジェットを持つことはとても違和感があります。しかし、アフリカではキリスト教伝道者はとても名誉職あり、とくに近年預言者が注目され多額の献金があるので富裕層にキリスト教伝道者の名前があげられます。
特に最貧国のマラウイ出身者でこのような伝道者が出ていることは実際はどうなのかわかりませんが、昨年のアメリカ大統領でヒラリーが当選すると預言したジョシュア牧師の信用がなくなり、ジブリの影響力が出て来ているように感じます。
アフリカの預言者ブームはいつまで続くのでしょうか?
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