こんにちは、水野です。
この本はとても面白かったので紹介します。
それは、コカコーラを日本で販売をした男
高梨仁三郎の物語です。日本人の中では飲んだ人がいないと思う飲み物コカコーラ。
それを日本で販売した男はなんと、キッコーマン創業者の家系で、醤油屋であったのは驚きです。
コカコーラは日本で販売するまで9年かかり、同業者からの反発や販売先の規制などがあり、醤油屋は傾き、親族からもコカコーラをやめろと言われてもやめなかった情熱。
そして、みんなを幸せにしたいという理念でコカコーラを販売に情熱を傾けた。この姿勢は私は学ぶ必要があると感じた。
あのトヨタもTBSのリーダーズの番組でわかるように創業期は本当に苦労して今のトヨタがあると同じように、コカコーラも高梨の苦労があり、今のコカコーラがあると思います。
本当に励まされます。
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