こんにちは、水野です。
今日はHIVのお話です。
私が高校の時にHIVが認知されてきました。その時にはよくテレビなどで
特集をされていたとおもいます。しかし、現在ではテレビでもそのような話題を聞くことは私だけかもしれませんが聞かなくなりました。
しかし、今でもエイズ曰くHIVの患者が日本では500人ぐらいいるらしいです。
しかし、アフリカになりますと、桁が違います。
私がマラウイを訪問した時にはHIV患者を見ることができました。
その時にアフリカにはHIV患者がかなりいることを知りました。
ロイターによるとトランプ大統領はHIV支援の資金の削減を計画しています。
その削減により、アフリカのHIV患者の命が奪われるという記事です。
記事によると南アフリカの患者が一番多く700万人もいるそうです。コートジホワールでは46万人いるといわれています。
トランプ大統領がHIV支援の削減により900万人の命が奪われる計算になるそうです。
アフリカではHIVに対する認知と正しい予防法を一般の人が知るのにかなり時間がかかるのではないかと思われます。JICAボランティアでもその啓蒙活動の働きをしている方もいますが話によると理解してもらうために時間がかかるというのを聞きました。
まだまだ伝統的な迷信的治療が信じられている地域が多いアフリカでHIVが撲滅する日がくるのでしょうか??
私の私見ですが、トランプ大統領はアメリカファーストで事業家なので社会貢献的なことはあまり得意ではないかと私には見えます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
蜂蜜のご注文はこちら
途上国商品開発の相談にも受け付けます。(1時間1万円~)
途上国支援開発の講義も行います。(応相談)
gotara.ldc-honey.comご連絡お待ちしております。