アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

多民族国家日本での生き方

こんにちは、水野です。

私は義理の両親の介護の関係で妻の実家に行く事が多くなりました。

実家の近所に新築の家が建ちまして、新しい家族が入居することになりました。

その新入居者はどちらも外国人。(ブラジル 中国)

横浜の新築はかなり高価だと思うけれど、外国人がローンを組んで入居できるということにとても驚きました。

それだけ外国人が稼ぐ事が出来てローンを組む事が出来ることができるということでしよう。

このごろスポーツを見ていて、陸上やテニスなど、外国人と日本人のハーフの活躍が目立つ。

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ケンブリッチ飛鳥選手はジャマイカ人の父と日本人の母の間にうまれたハーフですし、

ケンブリッジ飛鳥 - Wikipedia

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大坂なおみ選手は法律的には日本とアメリカの二重国籍でテニス選手のみ日本国籍とのこと。

大坂なおみ - Wikipedia

このようにスポーツから私のような昭和40年世代の考える日本人のイメージとは異なる日本人が世界で活躍している。

www.nishinippon.co.jp

それはスポーツだけではなく、日本全体にいえることで、日本は世界で4番目に移民流入が多い国だそうだ。たしかに東京の下町で東南アジア出身者が住んでいる地域もあるし、

news.nifty.com

埼玉のある地域等は蝉の幼虫捕獲をやめる看板が立っている。蝉の幼虫を中国人が食べるらしい。日本人なら考えられないが、文化の違いでトラブルになることが多くなりそう。

これからの日本は多民族国家というイメージを持って、日本人の感覚で裁くのではなく、彼らは外国出身だということを考え対応する必要があると思う。

問題なのはこんご日本は高齢化が急速に進むのでさらい外国人が必要となるだろうが、その外国人から日本がソッポをむけられないようにしないといけないと思う。

政府の対応に注目したい。

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