アフリカで大の字

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日本のクリスチャンは世界宣教に召されているかも!?

こんにちは、水野です。

アフリカ関係の話題を中心に書いているのですが、なぜかキリスト教関係の記事の人気があるので、今回もキリスト教関係の記事です。

私は日本クリスチャンはもっと世界に出ていって欲しいなあと思っています。その理由ですが、

1.世界の170カ国にノービザで入る事が出来る

 日本のパスポートは世界でもとてもプラチナなパスポートです。アジアではビカイチです。世界で第四位で170カ国に入れるのです。ちなみに中国はビザなしで入れる国は44カ国なのでその差は一目瞭然です。

matome.naver.jp

2.イスラム圏をはじめ世界中で親日家の国が多い

 私はアフリカにいくときにトランジェットで中東の空港で乗り換える事がしばしばあります。そのとき、なにか困った事があったときに空港職員に話をするときに日本のパスポートを見せると対応が良いように感じます。(たまたまなのかもしれませんが)

中東では日本は欧米諸国とちがい、イスラムと戦争をしたことがほとんどないため、日本のイメージがとても良いと思う。(しかし、今回の安保で変わるかもしれないが)だから、キリスト教徒と名乗っても驚かれるけど日本人と言う事で親身さはほとんど変わらない。(ただしイスラム原理主義者は除く)

 

3.日本人クリスチャンというだけで驚かれるし証になる

 アフリカの国々に訪問したときにクリスチャンというととても驚かれるし、それだけで証になると感じる。韓国の一部のクリスチャンのような強引な伝道は日本人はしないのを感じているみたいで、インパクトはあると思う。

これらのことを見ると日本人はもっと世界に出て言ってキリスト教の体験を他の国で証して欲しいなあと思います。

FGBMFI(男性の信徒宣教団体)などではエアリフトというのがあり1週間ぐらい海外に行って教会や公会堂で証したり、伝道したりすることがあるのですが、日本の教会もそのようなことを計画してくれたらいいなあと思います。

これは日本人のクリスチャンの召しなのかもしれません。