アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

アルジャジーラが日本のアフリカ戦略に疑問?

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こんにちは、水野です。久しぶりのブログです。色々と慌ただしい日々を送っておりましたのでブログ更新を怠っておりました。申し訳ありません。

中東のメディアであるアルジャジーラが日本のアフリカ野望という題目で日本のアフリカ戦略についての記事を書いています。

www.aljazeera.com

この中で安倍総理は日本に公式訪問したジンバブエのムカベ大統領と会見しジンバブエと日本の関係強化を強調したが、ジンバブエと中国との関係に比べるととても小さなことであると述べていました。

日本は中国とのアフリカにおける力比べの政策をしているが、日本には中国との力くらべをするのではなく日本しかできない多様性をアフリカに提供することが大切なのではないかとまとめています。

日本にはJICAボランティアなどがアフリカの僻地に活動しています。彼らは地元の人たちが幸せになる為にどうしたら良いかという心意気で活動しているケースが多いです。

日本人は多くの中国人みたいにアフリカで得た利益を全部中国が独り占めをするのではなく、地元の人たちの幸せを考えてプロジェクトを考えているケースが多いのではないかと私は見ています。アフリカと日本の架け橋としてアフリカに関わるものは活動をしていると信じています。