こんにちは、水野です。
私はよく、SNSは日本のクリスチャンの信仰生活を大きく変えるものだとこのブログで言い続けてきました。
SNSの普及は色々な考え方を簡単にタダで主張できるので、自分の考えに共感するものを支持していき、そして極端な考え方が正当的な考えなのだとまがりとおるようになっていることに私はとても恐怖を感じていたりします。
日曜日に教会に行きますと多くの場合は牧師が聖書箇所からメッセージをするというスタイルであると思います。そして、信徒はそれが共感しようがしまいが静かに牧師に話しを聞いて礼拝が終わりますと、「今日のメッセージは恵まれました」とか挨拶代わりに仲の良い人たちと分かち合ったりする風景を見る事が多いと思います。
昔は教会や超教派の集会に行かないとクリスチャンと交わる機会がなかったのですが、今はSNSでクリスチャン部門に登録するとメンバーの主張や自分の主張を御言葉を使ってやりとりできる良い時代になりました。
だから教会の牧師解釈のメッセージも大切ですが、それ以上に自分の信仰姿勢に共感するクリスチャンに影響しやすい時代になりました。教会はSNS禁止といってもそれをとめることはできないでょう。だから、個の時代の教会形成は20年前位からはやった弟子訓練や教会成長論とはかなり変わっているので牧師先生達はそれを理解して牧会していただきたいと思っております。
そして、聖書解釈も1人一人解釈が違うのでそれを共感して欲しいと思います。
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