アフリカで大の字

フェアトレードはちみつの日本でのパイオニア 零細企業のおやじのつぶやきです

商品は〇〇〇で売り上げをあげる

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こんにちは、水野です。

先日、専門誌の取材を受けました。その時にその業界の動向を聞きましたが、「新しい商材」を探している業者が多いということを聞きました。

人気のある商材は出尽くしてしまい、新しい商材を探している業者にとって私の蜂蜜の実例はとても関心が高いのではないのかという言葉をいただきました。

多くの企業のとってたくさんの商品を売り上げたいということは必修だと思います。

特に物販において、ネットでほしい商品を検索をして一番安い店舗で購入するのが一般的だと思います。ネットで同じモノを売るときは同じものなら安いところから買うというのは、これは仕方がないことだと思います。

SNSの登場により日本人が平均化ということが美徳であった時代はもう終わりました。

時代は群れから個の時代に急速に変化していきました。その中で「商品の個性化」を打ち出していくことが小さな会社ではとても大切なことになってきました。特にSNSの時代において「共感」することで商品を購入してくれるケースが増えてきています。

そのためには企業のブランド化を目指していく必要が出てきました。そのために理念などが大切になってきています。そして、お客様からお金をもらうサービスにしろ商品にしろ、そこに共感するもので付加価値をつけることがとても大切になっていると思うのです。

もちろんテレビCḾなども今でも認知してもらうという意味での効果はあると思いますが、それだけではなく長く関係を築くための共感というキーワードは売上をあげるためにとても大切だと思います。

 

途上国商品開発の相談にも受け付けます。(1時間1万円~)

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